[PR] SEO対策 いちご・いちえ: 師匠のピアノ

2007年07月30日

師匠のピアノ

ザ・ヒットパレード 〜ショウと私を愛した夫〜(ミュージカル) を見てきました。
新聞の批評に、宮川彬良さんの音楽(作編曲)がすばらしい、とあったからです。
物語は、渡辺プロダクションの創設者、渡辺夫妻の活躍と夫婦愛を描くもの。
昭和のヒット曲がちりばめられた、楽しい舞台でした。
実は、歌謡曲にはそれほど思い入れはないし、TV番組のザ・ヒットパレードは、記憶にないのです(私がご幼少の頃、という意味で/笑)が、すべて、いつか、どこかで聞いた歌。それらが連綿と流れていきます。
師匠(勝手に師匠ゆーな)率いる生バンドは、ステージの上にスタンバイ。(舞台下のオケピにはまっての演奏ではない)
ストーリーが展開する部分では、ステージ奥に黒子のように隠れての演奏ですが、音楽が繰り広げられる場面では、バンドも一体化してのエンターテインメント。まるでコンサート会場へ来たかのような盛り上がりで、本当に楽しかったです。
作曲編曲。オリジナル曲を作り、お父様(宮川泰氏)の作品も含めた数々の曲を、パッチワークのようにつなぎ合わせ、バンド譜を作り、ピアノを弾き、指揮をして、それを、ちっとも大変そうに感じさせないのが、すごい。それがプロの仕事。プロだから当たり前。すごいとか、私にはとてもできないとか言ったら、かえって失礼なのかもしれないけれど、昔の(子供のころからを含めての)私だったら、当たり前ととらえると同時に、感動もしなかったと思います。そういう点では、冷めていたし、自分とは別世界だと思っていました。確かに別世界で、レベルは全然違って、それこそ「オヨビでない」のだけれど、何十万分の一でもいいから、自分のものにしたいと、今頃になって思うのは、もう遅いでしょうか。遅いかもしれないけれど、自分がすべきことが、そんなことに関わっている以上、何かをつかみたい。そんな気持ちになりました。
それにしても、戸田恵子さん(妻役)は、芸達者ですね。あの細い小さな体が、ステージ上では大きく見えて、魅力的な方でした。
明日が千秋楽ですが、11月にDVDが出るそうです。
posted by きるしゅ at 22:35| Comment(0) | 音楽(07/10まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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