[PR] SEO対策 いちご・いちえ: 防災メールの“受け取り方”(意見には個人差がありますシリーズ?)

2019年10月13日

防災メールの“受け取り方”(意見には個人差がありますシリーズ?)

昨晩、台風19号は、広範囲にわたって甚大な被害をもたらした。
ワタシは、ガソリンを入れ損ねたくらいで、直接被害は受けていないけれど、市内の一部の地域には、避難勧告も出された。
今日は台風一過の晴天。友人と無料の映画会へ行く予定。
ところが、出かける3時間ほど前に「現在、○○川が氾濫の恐れのある水位に到達しました。浸水想定区域の人は速やかに避難準備を開始して下さい。」という防災メールが届いた。
○○川は、映画会の会場の近くだ。ハザードマップを確認すると、会場は、危険とされる地域からはかろうじて外れているのだが、道一本隔てたあたりから向こうは、万が一洪水が起こった場合、けっこうな深さで水かさが増す地域のようだ。
せっかく天気も良くなり、出かけられると思っていたのだが、わざわざ危険になるかもしれない地域へ出かけていくというのは、この災害続きのご時世に、勇気がいることのように思えた。
その後、「川の水位が上昇傾向にあるため、本日正午に、新たに避難所を開設しました。河川に近い方は、避難の準備を開始して下さい。」とのメールが。この時点で、ワタシは、のんびり映画を見られる心境ではなくなっていた。
「行くのはやめた方が良さそうね」。そういう結論を期待して友人に電話をする。
ところが、意に反して彼女は口ごもっている。普段から、あまりはっきり言わない人なのだが、あきらかに「行かないことに否定的」な雰囲気を電話口で醸し出している。
ワタシは、防災メールの内容を繰り返し伝え、私としては、用心しすぎかもしれないが、心配しながら映画を見るのは気が進まないと言った。
それでもなお、口ごもる友人。
前から見たかった映画を大きな画面で見られるのは、魅力的だ。しかも無料だ。それはわかる。でも……
結局、私は「残念だけど、行けない」と言い、彼女は、行けそうだったら行くかもしれない、と言った。
開始時刻に間に合うように出かけるには、タイムリミットが迫っていた。

ワタシが用心深いのか。慎重すぎるのか。臆病なのだろうか。
川は、そんなにすぐあふれるものでもないかもしれないし、会場はハザードマップでは、一応安全なのだ。
でも、千曲川をはじめ、決壊した河川と浸水地域のヘリコプターからの映像を見た直後に、氾濫の恐れのある水位に到達している川の近くへ出かけるのは、やはり怖かった。

結果的に、映画終了時刻までに、○○川は、氾濫することはなかった。
しかし、その後、洪水警報が発令され、いまだに解除されていない。
行けば、結果的に、映画を見ることはできた。
でも、集中して楽しめたかというと、それは無理だったかもしれない。

このことで、友人との仲がどうこうなるわけではないだろう。
彼女が行ったのか行かなかったのかは、わからない。
でも、散策よりも本格的なアウトドア(ハイキングとか、登山とか)は、別の友人と行こうと思っている。
posted by きるしゅ at 21:13| Comment(0) | 日常1810〜2003 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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