[PR] SEO対策 いちご・いちえ: 映画 ラサへの歩き方

2017年01月27日

映画 ラサへの歩き方

以前から、五体投地に興味があった。
それだけの理由で、映画に関しては、ほとんど知識を持たずに、ラサへの歩き方 祈りの2400kmを見てきた。
ドキュメンタリーではなく、フィクションとのこと。
それにうすうす気づいたのは、映画を見ている途中で、家に帰ってから公式サイトを見てそれと確認した。
だからといって、がっかりしたとか、裏切られたとか、そんな思いはどこにもない。
壮大な景色の中、五体投地で祈りを捧げながら、一歩一歩聖地ラサを目指す巡礼の旅。
旅の参加者たちは、自分自身を演じることで、自分自身を生きたのだろう。
チベットの小さな村から、ラサまで1200km。さらにカイラス山まで1200km。
巡礼の旅はつらさを乗り越えるものと想像していたのだけれど、
人々の表情を見ていると、それは違っているようだった。
大きく心を揺さぶられるような、ドラマチックな場面はない。
それでいて、じんわりと心の中にしみていく。
他者のために祈る。文字通りの苦難の道を、ある時は淡々と、ある時は喜びを持って進む。
唱えるお経と、途中で歌われる民謡(だろうか)が、サウンドトラック。
最近、人生にドラマを求めるのは、何か違うような気がしていたのだが、
その答えのひとつが、ここにあったように思う。
ラベル:雑談
posted by きるしゅ at 22:20| Comment(0) | 日常1602〜1809 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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