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2005年04月25日

4月25日

■オススメ本
先日借りてきた「ペーターという名のオオカミ」が、本屋さんに並んでいました。
これ、とってもいいですよー。おもしろいですよー。
ベルリンに住んでいる日本人の少年が主人公。研究所へ輸送中の狼の群れが
事故により脱走。その直後、身近にいる「子犬」が、実はその中のはぐれた子狼である
ことがわかり、故郷の森へ帰ろうとする狼の群れへ合流させるべく、大人1人と友人とで、狼の群れを追う。3人それぞれの「思い」を抱えながら。

日本の少年小説は、少年(または少女)たちだけが中心で、大人は取り巻き、
あるいは、敵対するものであることが多いような印象があります。(最近はそうでもないのかな)でも、昨年読んだ「チョコレート・アンダーグラウンド」にしても、この物語にしても、
「大人たち」が、人間味たっぷりに描かれていて、「大人対子ども」ではなく、「人間同士」で、しかも、なれ合いでないところが、すがすがしいというか、文字通り「大人の印象」があります。「ペーターという名のオオカミ」の著者は日本人だけれど、ベルリンが舞台だから、(この著者だから?)ということなのでしょうか。
わくわく、どきどき、絶望と希望、恋心、歴史、社会情勢、生物学的知識。
たくさん盛り込まれているのに、それを感じさせずに、最後まで引っぱる物語。
今年になってから読んだ本の中で、一番楽しめた本、です。

■声に出して読めない日本語
おもしろいのを見つけました。自由にリンクして良いみたいなので、右上に
くっつけてみました。
posted by きるしゅ at 01:00| Comment(0) | HPいちご・いちえDiary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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