[PR] SEO対策 いちご・いちえ: 砂の器 最終回

2004年03月28日

砂の器 最終回

中居君が主演の「砂の器」が、今日で最終回を迎えた。
原作と設定が違うということで、どう変えてあるのか、どう展開するのか
興味があり、中居君がどう演じるのかも、もちろん関心があったので、
欠かさず見てきた。
「原作と違う」と書いたが、私は原作は読んでいない。
映画(TV放送の録画)を見ただけだ。

ピアノ協奏曲「宿命」からして、映画のそれに、雰囲気が酷似している。
話の展開も、映画をお手本にして作られているのだろう。
しかし、ただ真似しただけ、ではないし、
かと言って、悪い方へ崩れることもなく、新しい砂の器として、
形をなしていた。
前回の、父子の逃亡の旅は、コンサートで演奏される「宿命」が流れる中、
父子の悲劇とは正反対の、美しい風景が映し出される。
映画と同じ手法だが、「真似した」と文句を言う気持ちなど、まったく起こらない。

この悲劇の根源が「差別」であることは、原作以外の理由で、
話を展開するには、十分な理由だったのではないか。
物語は、物語だが、原作の重みを尊重しながら、別の砂の器ができたことに、
不思議な感動を覚える。
最後に、父子の対面が実現したのは、救われた気持ちがした。
posted by きるしゅ at 01:00| Comment(0) | HPいちご・いちえDiary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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