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2006年01月16日

ケニア紅茶

インドやスリランカに比べると、栽培の歴史はずっと浅く、20世紀後半から、急速に生産量が増えているそうです。現在、その量、インドに次いで、第二位、とか。

ところが、先日(2005/2/19当時)、TVで、ワンガリ・マータイさん(アフリカ女性として初のノーベル平和賞となったケニアの環境保護運動家)のお話を聞き、愕然としました。
紅茶農園の開発の裏に、自然環境の破壊があることが、お話の中に出てきたのです。
マータイさんが、大好きだった故郷の大木とその周辺の自然。紅茶の木を植えるために大木が切られ、自然の動植物たちがいなくなってしまった。
ケニアに、豊かな暮らしと富をもたらす新しい産業としての紅茶栽培。順調に進んだプロジェクトだとばかり思っていたのに、こんな背景があったとは。紅茶好きとしては、とても胸が痛みます。

ケニア紅茶は、すっきりとしたのどごしで、主にティーバッグや、缶入り紅茶飲料に使われています。木が若くて元気なので、害虫などもつきにくく、無農薬に近い状態であることも、魅力のひとつだと言います。知らないうちに、ケニア紅茶を口にしていることもあることでしょう。少し、複雑な思いでいただく、ケニア紅茶です。

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元記事:2005年02月19日
posted by きるしゅ at 00:00| Comment(0) | お茶話(07/06まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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