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2006年01月11日

クライマーズ・ハイ

群馬の地方新聞社の記者である主人公は、元クライマーの友人と、谷川岳の衝立(ついたて)岩行きを約束していた。
しかし、その前日(1985年8月12日)起きた、御巣鷹山の日航機事故の全権デスクをまかされ、約束は果たせなくなった。
その日からの七日間の、新聞社内の緊迫した紙面作り、社内の確執、陰謀。
そして、友人の元クライマーは、山とは関係のない歓楽街で倒れ、植物状態に・・・。
事故、会社、家族、友人、それぞれの関係が渦巻く中での主人公を描く。


当時と、事故から17年後を、行きつ戻りつしながら、ストーリーが進みます。
少し前に、NHKでドラマ化されたのを、ちらっと見ていたので、イメージがつかめ、話しについて行けた、という感じでした。(それを見て、原作を読もう、と思ったのです)
文字から、ここまでの緊迫感や、威圧感を感じたのは、もしかしたら、初めてかもしれません。
人間関係が、複雑に絡み合い、通じずにいるそれぞれの思いがやるせなく、また、新たな真実が浮かび上がったり、の中で、知らず知らずのうちに、自分の人間関係に置き換えている自分がいました。

年末に図書館で借りたのに、なかなか表紙に手が届かず、返却日を意識しながら取りかかったのだけれど、読み始めたら、ストーリーに引き込まれ、返却日までは、猶予を残しての読了、です。


クライマーズ・ハイ クライマーズ・ハイ
posted by きるしゅ at 12:09| Comment(0) | 本(07/09まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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